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大火皿羅宇煙管「苦無」

\33000 (税込)

時代劇などで忍者が手裏剣代わりに使用する
「苦無(くない)」
もともとは武器ではなく農具。

穴を掘る、斜面に刺して足場にする、簡易刃物としても使えるなど多目的道具として重宝されました。
苦労がなくなるから「苦無(くない)」と名前がつけられたそうです。

この煙管はその道具「苦無」に形が似ていること
大火皿であることにより「刻みたばこ」「手巻き煙草」「パイプ煙草」など様々な煙草に使用できること、持ち運びやすい16-18cmであること、などからこの名前を「苦無」としました

道具の苦無と同様、苦も無く便利に煙草が楽しめる煙管としてご愛用いただければと思います。

日本で購入できる手巻きたばこ(シャグタバコ)は100種類以上あり、楽しみ方も個人の好みに合わせて大きく広がっていくことでしょう。

 

八久保煙管はまず天然の竹をベースにして全体の形が作られるため、1本ずつ長さ、太さ、色合いが異なります。ご了承の程お願い致します。

 

長さ:約15~18cm

火皿:直径約1.3cm

材質:純銀、根竹

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