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八久保煙管(はちくぼきせる)を作るのは煙管作家・石田茂。

数十年にわたるジュエリー職人としてのキャリアをもとに独自の煙管制作をはじめました。試行錯誤を経て純銀と根竹を使用した石田テイストの煙管ラインナップが出来上がったことを境に、「八久保煙管」のブランド名を命名。

 

八久保は石田茂の故郷・島根で代々石田家に付けられてきた屋号です。
山の中腹にあった石田家にたどり着くには八つの窪を乗り越えなくてはたどり着けなかったため、この名前がつけられたという逸話があります。
家紋のようなロゴマークは八つの窪を表し、また煙管から立ち昇る煙のようにも見えます。
特に「八」の文字は日本を代表する山・富士山を思わせる形状もイメージしました。
煙管のシルエットは、八久保煙管の十八番とも言える根竹を使用した凹凸のある羅宇竹を特徴的に見せています。

 

温故知新。

伝統を受け継ぎながらも、さらに新しい一歩を。

用と美を追求する八久保煙管を末永くご愛用いただければ幸いです。

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煙管作家 

石田 茂  Shigeru Ishida

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