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朱漆羅宇煙管「六文銭」
中継形 57000円 (税込)
六寸羅宇煙管 47000円 (税込)
今年のNHK大河ドラマ「真田丸」で注目を浴びる、戦国末期の武将・真田幸村(信繁)。真田家の家紋である「六文銭」を刻んだ煙管です。
幸村が身に着けていたとされる朱塗りの鎧をイメージして、羅宇は朱漆で仕上げました。
徳川家康率いる大軍を相手に獅子奮迅の戦い、後世「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と讃えられた武将の生きざまを、この煙管とテレビドラマで今年一年楽しんでいただければと思います。
一種類は中間に銀の部材を挟む「中継形(なかつぎがた)」と呼ばれる珍しい形を採用しました。この中継形の煙管は、殿様、家老、など武士の高位にあった人が使っていた煙管にしばしば見ることができます。中継ぎ部材に和彫りで六文銭を浮き上がらせるように彫刻いたしました。
長さ:中継形 約21cm
六寸羅宇 約18cm
材質:純銀、根竹、朱漆


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